体内汚染
2016.6.27 (Mon) writer:kei
原発事故から5年あまり経って、様々な食べ物への放射能汚染が広まってきている
と言われています。
スーパーで買い物するときも、「近海のものは汚染を受けやすいかも・・」と
回遊魚の魚を選びます。
だけどイカも食べたいし、タコも・・食べたい(>_<)
添加物も気になって、食品の裏を読んでは「あ、ダメだ!」と戻し
結局、いつもカゴの中に残るのは
納豆、豆腐、イワシ、おから、野菜・・・只今マンネリ中
しかしながら、放射性物質の被爆から身体を守るために有効な栄養素は
『カリウム』『カルシウム』『ヨウ素』『マグネシウム』『食物繊維』の5つだそうです。
カリウムは放射性物質の『セシウム137』と、カルシウムは『ストロンチウム90』と
化学的に性質が似ていて、カリウムやカルシウムを取り入れていれば
体内では『充分に足りている』と判断して『セシウム137』や『ストロンチウム90』を
身体が吸収せず尿として排泄し、体内被爆を防ぐそうです。
同じように、ヨウ素を取っていれば、放射性物質の『ヨウ素131』の吸収を防ぐことができ、
マグネシウムには、被爆で壊れたDNAを回復する作用があり、食物繊維は体内に蓄積している
化学物質や放射性物質を腸内の繊維成分とからまって、便として排泄することができるそうです。
食材で言えば、カリウムやカルシウムは‘豆腐’に多く含まれ
マグネシウムは‘納豆’に多く含まれています。
安心して食べられるものが少なくなった今
身体を守れる食品を選びたいものです。
皆さんも『水戸の納豆』
いっぱい食べてくださいね!(^^)!