梅の咲くころ
2015.2.23 (M0N) WRITER:kei
まだ寒さが残る中、
水戸では梅まつりが始まりました。
観梅デーは、明治33年(1900)2月の最終日曜日を第1観梅デーとしたことに始まり
春の先駆けの行事として毎年開催され全国から多くの方々が訪れます。
特に『偕楽園』は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本の三名園のひとつに数えられ
江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として
開園された歴史をもっています。
私は幼少期から、梅が咲くころになると
偕楽園に連れて来られ
今も残るセピア色の写真には、
母に抱えられ笑顔の母とは対照的なブーたれ顔の私
おそらく梅などには全く興味は無く
梅の芳しい香りよりも
テキヤのイカ焼きの方が
私にとっては よほど芳しい香りだったに違いありません(=^・^=)
しかしながら・・・
偕楽園には、100種3000本の梅が植えられ芳しい早春を告げております!
特におススメはしませんが、
興味とお暇のある方は是非一度観光してみてください。
・・・もう一度いいますが、
特におススメはしません(^_^;)
「水戸の梅まつり」のご紹介、ありがとうございます。
投稿者 水戸黄門漫遊一座 : 2015年02月23日 19:15