ここだけの話です。
2010.1.31 SUN WRITER:アヤコ
新年早々病気に見舞われた『ちびS』。
慌て小児科に駆け込み、受診→薬の処方と一段落終え
フゥ~と深い溜め息をつきつつ、ふと脳裏をよぎった自身の幼少時代…
そうです。
私の実家の可笑しな可笑しな『処方薬』。
今でこそクスリと笑ってしまいますが
当時は家族みんなで『それ』をしていたのですw(°O°)w!!
まず風邪を引くと祖母の必殺技『喉に長葱』。
勿論、直に巻き付けるのではなく包帯に包んで
マフラーの様に巻き付けます!
鼻の通りが良くなり喉の痛みも緩和されるとのことですが…
匂いが半端なく辛かったです(T_T)
「良薬鼻にきつし」ですかねぇ~ww
次もまたまた祖母の必殺技『火傷に焼き海苔』。
読んで字のごとく部位に直巻きです(o^∀^o)
剥がす時は涙ちょちょぎれでしけど…
次は母の必殺技『かゆみにはお酢』。
これに関しては当時から疑問視してました(><)
痒みは勿論治まりませんでした(;^_^A
打ち身には『蛇の焼酎漬け』。
蛇の種類は忘れましたが一升びんの中に蛇が
まるごと一匹浮いてました(゜U。)!
こちらは父の必殺技です(;^_^A
あちらこちらに打ち身をおっていた私はある意味
焼酎漬けになってました(;_;)
時には蛇の鱗(皮)?が付着してたりもして…(´Д`)
今考えたらゾッとしてしまうんですが…↓↓
勿論、20歳になるまでそれらの処方が『正』と
信じておりました。
そんな訳で今の私があるわけでして…
サバイバル的な中で成長した私だからこそ
ちび達に比べて頑丈なのかもしれませんね(´∀`)
まっ上記内容の真偽の程は不明ですけど…(;^_^A。
しかしこの御時勢お医者様、様様です。