夏の思い出
2009.8.17(MON) Writer:楊柳
夏の天気は子供みたいです。
わがままで、遠慮なく笑って、泣いているよう。
泣くときは土砂降りで、笑うときは猛暑です。
日本での二年間の一人暮らしにもう慣れました。
込んでいる電車、一年に三、四回の地震、
いい天気の日に見える富士山、四季のお花。
日の出の国の人々は自然に言えない畏敬をもっています。
春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は梅の花。
こういう美しい海の国に優しい心をもっています。
度々故郷からの便りがきます。
これこそ、友人と家族とのあたたかい繋がりをかんじています。
この季節、向こうの皆さんは元気かなあ?
ハスの花はちょうど満開かなあ?
一人暮らし、ちょっと寂しいですけど、自由だし、楽しいです。
心はゆっくりと、落ち着いています。
平凡な生活を味わうことは
一番の幸せかな!?