友達
2008.10.11（Sat） Writer：Ayako
朝晩の冷え込みにフリースが欠かせない我が田舎。
実家での居候を始めて早３ヶ月。
帰省した頃はまだまだ『デブ汁』が日常茶飯事だったのに・・・・。
月日の経つのは本当に早いものです。
しかし・・・・。
こんなに甘えた生活に骨を埋めたのは、三十数年で初めてかもしれません・・・。
親って本当にありがたいものです・・・・。
ありがたいことをもうひとつ。
改めて『友達』っていいものだなぁ～～と感じだ３ヶ月でもありました。
社会人になって『友達』という言葉より、出会った方々は『同僚』だったり『知人』と言う言葉が
当てはまっていた今日この頃。
その名の通り、同じ時間を過ごしていた頃は親しくしていても共有するものがなくなると
自然とお付き合いがなくなり、最後には連絡は年賀状だけ・・・・↓。
（それでも年賀状で連絡をとるのだから凄いことですよね・・・（笑））
そんな生活から離れ、久々に地元の友達と会った時のこと。
場所と時間を決め、いざ約束の日が近づくと「何話そう～～」とか「話すこと無かったらどうしよう～」
とか色々と考えてしまうのですが、実際本人が目の前に現れるとそんな思いはどこへやら。
次から次と話題が挙がり気が付けばもうお別れの時間・・・・。
会話の中には笑いながら、手厳しいことも「ピシャリ」と言われたりして・・・・。
そのときは多少『ムッ』としますけど、なぜだかすんなりと反省することも出来るのは友達ならではっ！！
例え姿、形が変わってしまっても（これだけは時間には逆らえないですよね・・・）、
気心知れた場所で、気心しれた友達と会える！！こんなに幸せなことって無いですよね♪
友達っていいもんだぁ～～っとしみじみ感じた田舎暮らしでした。
地元、最高です！！
勿論！！おばあちゃんになっても友達ですよ～～～☆
そんな田舎暮らしも今日で終わり。
充電したこの気分で、明日からの都会？暮らし頑張るぞうっ！！
（ってやっていけるのかしら・・・・（悲））